【阪神】劇的サヨナラで首位キープ!復帰の近本光司が生還し甲子園が歓喜の渦に
76日ぶり復帰の近本光司が劇的な結末を演出
阪神タイガースがヤクルトとの接戦を制し、今季3度目のサヨナラ勝ちで単独首位をがっちりとキープしました。この日のハイライトは、左手首の骨折から76日ぶりに1軍復帰を果たした近本光司選手の帰還です。1対1の同点で迎えた9回、1死一・二塁のチャンスで森下選手が放ったレフトへのヒット。これをヤクルトの山野辺選手が後逸する間に、一塁走者だった近本選手が激走し、見事サヨナラの本塁を踏みました。復帰戦での最高の形でチームの勝利に大きく貢献し、甲子園のファンは歓喜に包まれました。
佐藤輝明の先制弾と工藤投手の圧巻の163キロ
試合を動かしたのは、佐藤輝明選手のバットでした。2回にライトスタンドへ突き刺さる17号ソロホームランを放ち、チームに先制点をもたらしました。また、投手陣では8回に登板した工藤投手の火消しが圧巻でした。無死満塁の絶体絶命のピンチを招くも、自己最速を更新する163キロを計測するなど、160キロ超えの直球を連発。セデーニョ選手、サンタナ選手を連続三振に斬ってとる気迫の投球で、この回を無失点で凌ぎました。先発の伊藤将司投手も7回3安打無失点と好投を見せ、チーム全体で掴み取った価値ある1勝となりました。これからも