「僕の記録、抜かれすぎてハラハラ感ゼロ(笑)」怪物ロナウドがメッシ&エムバペの躍進に抱く本音
異次元の記録更新にレジェンドが贈った「最高級の称賛」
サッカー界の"怪物"として知られる元ブラジル代表のロナウド氏が、自身の持つW杯通算得点記録を次々と塗り替える現役スター選手たちについて、ユーモアを交えて語りました。かつてW杯で通算15得点を挙げ、記録の頂点に立っていたロナウド氏ですが、今大会ではメッシ(アルゼンチン)が21得点、エムバペ(フランス)が20得点と、ついに彼らを前に順位を落とす結果となりました。これに対しロナウド氏は「もう大荒れの状態だね。みんなが僕を追い抜いていくから、かつてあったハラハラ感もすっかりなくなったよ」とジョークで周囲を笑わせつつ、「圧倒的な数字を残す彼らは本当に異次元。記録は破られるためにあるんだ」と、後輩たちの偉業を心から称賛しました。
「タイトルは譲らない!」王国のプライドをチラリ
個人記録については潔く脱帽したロナウド氏ですが、そこはやはりブラジルの英雄。メッシやエムバペに対し、「記録はいいとしても、タイトル数に関しては死に物狂いで追いかけてこないとね」と、自身のW杯優勝2回という実績を武器に、王国のプライドをのぞかせる場面もありました。このコメントは、ファンにとっても「さすがは怪物」と思わせる余裕と自信が感じられるエピソードとして話題になっています。
復活した「背番号9」の系譜に大興奮
また、自身が背負っていた「背番号9」の価値が再び高まっていることにも強い関心を寄せています。イングランドのケインや、今大会で旋風を巻き起こしたノルウェーのハーランドに対し、「彼らがセンターフォワードの偉大な代表格として活躍していることを誇りに思う」とコメント。かつて世界的に「背番号9の不足」が叫ばれた時期があったからこそ、現代のストライカーたちが最前線で輝く姿に、元FWとして大きな喜びを感じているようです。
ロナウド氏の全盛期のプレーを知る世代はもちろん、今の若手スターたちの活躍を追うファンにとっても、レジェンドが語る言葉にはサッカーの歴史と深みが詰まっています。今後、ケインやハーランドがどこまで記録を伸ばすのか、そしてメッシやエムバペがさらなる高みへ到達するのか。サッカー界の伝説たちが織りなす「新たな歴史の目撃者」として、これからも大会から目が離せません。