横綱・大の里、復帰戦でまさかの黒星…「馬力がなくなった?」専門家も漏らす不安の声
2場所連続休場からの再起、初日は悔しい敗戦
左肩のケガにより、2場所連続で休場していた横綱・大の里が、名古屋場所初日で再起をかけました。しかし、小結・義ノ富士との対戦は、まさかの黒星発進。かつて圧倒的な強さを誇った大の里ですが、今回は立ち合いからリズムを掴めず、最後は押し出しで敗れるという厳しい結果となりました。ファンからも「動きが鈍い」「大丈夫?」と心配する声がSNS上で多く上がっています。
八角理事長や九重審判長も「別人のよう」と懸念
この日の相撲を見て、角界のレジェンドたちからも厳しい指摘が相次ぎました。八角理事長は「当たりが軽く、馬力がなくなっているのが心配」と語り、立ち合いの勢いのなさを懸念。また、土俵下の九重審判長も「どんな調整をしてきたのかと不安になる。ケガを気にしているのか、本来の力が出せていない」と厳しい表情を隠せませんでした。稽古では順調な仕上がりを見せていたはずの大の里ですが、本場所の土俵という独特のプレッシャーの中、心身のバランスを崩している可能性も示唆されています。
師匠・二所ノ関親方の思いと、明日への切り替え
師匠である二所ノ関親方は、休場明けの出場について「稽古で体は動いていた」と説明し、実戦を通じて感覚を取り戻す重要性を強調していました。しかし、周囲の進化スピードは速く、ブランクを埋めるのは容易ではありません。本人は「明日しっかり気持ちを切り替えてやります」と前を向いており、2日目の藤ノ川戦で本来の大の里らしい相撲を取り戻せるかが注目されます。今回の名古屋場所の番付や詳しい星取表については、以下の公式サイトから確認してみてください。