【大相撲】横綱・大の里、まさかの開幕2連敗!新鋭・藤ノ川に再び屈する「決めきれなかった」
横綱の威厳はどこへ…大の里が突き落としで痛恨の黒星
2026年7月13日、大相撲名古屋場所の2日目がIGアリーナで行われ、注目を集めていた横綱・大の里が、小兵の藤ノ川に突き落としで敗れるという波乱が起きました。左肩のけがによる2場所連続休場明けという不安要素を抱えていたとはいえ、初日から2連敗という結果は、ファンにとっても予想外のスタートと言えるでしょう。
「詰めの甘さ」露呈!リベンジならずの完敗劇
大の里は、得意の馬力を活かしてもろ手突きで攻め立てましたが、藤ノ川の鋭い動きを捉えきれませんでした。右を差し込んで体勢を立て直そうとした瞬間、相手の術中にはまり、鮮やかな逆転技を食らう結果に。春場所で敗れ、その後休場に追い込まれた因縁の相手に再び軍配が上がるという、なんとも皮肉な展開となりました。試合後、大の里は「決めきれなかった。詰めの甘さもあった」と唇を噛み締めました。
対照的な両者!自信を深める藤ノ川と復活を期す横綱
一方で、21歳の新鋭・藤ノ川にとっては、今年3月の初金星に続く大きな勝利となりました。「思い切り当たれたのが良かった」と喜びを隠せない様子から、その勢いの良さが伝わります。大の里は、1月の初場所から勝利が遠ざかっており、復活にはまだ時間がかかりそうな気配です。「一日一番集中してやる」と誓った横綱が、かつての圧倒的な強さを再び土俵で見せることができるのか、名古屋場所のこれからの戦いから目が離せません。
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