【W杯】エムバペが56年ぶりの快挙!不甲斐ない敗戦に「僕たちも人間」と本音を吐露
前半4失点の衝撃から怪物が見せた底力
北中米W杯の3位決定戦、フランス対イングランドの試合は壮絶な撃ち合いとなりました。前半だけで4失点という「代表にふさわしくない」とも言える苦しい展開に、キャプテンのエムバペは試合後、率直な胸の内を明かしました。「僕たちも人間なんだ」という言葉からは、重圧の中で戦うトップアスリートの苦悩と、そこから立ち直った精神的な強さが伝わってきます。後半には意地を見せ、猛追する姿に多くのファンが魅了されました。
歴史に名を刻む10ゴール!得点王の行方は?
この試合でエムバペは2得点を挙げ、今大会のゴール数を「10」に到達させました。1大会での2桁得点は、1970年メキシコ大会のゲルト・ミュラー以来、実に56年ぶりとなる歴史的な快挙です。ライバルであるメッシの8得点を一気に突き放した形となりますが、エムバペは「メッシは明日も決めるだろう」と敬意を払いつつも、「得点王になりたい」と貪欲な姿勢を隠しませんでした。決勝戦の行方とともに、個人タイトル争いからも目が離せません。
退任するデシャン監督への感謝
今大会限りでの退任が決まっているデシャン監督に対して、エムバペは「勝利というプレゼントを贈りたかった」と悔しさを滲ませました。しかし、試合後には長年チームを率いた指揮官への深い感謝の言葉を口にしています。劇的な試合結果となりましたが、エムバペの記録達成は、次世代のサッカー界を象徴する出来事として長く語り継がれることになるでしょう。