帝京三が昨夏王者・山梨学院を12年ぶりに撃破!「帝京第三」の名を刻む最後の夏に懸ける思い
12年越しの悲願!王者を破り決勝進出
第108回全国高校野球選手権山梨大会で、帝京三が大きな歴史を動かしました。準決勝で昨夏王者の強豪・山梨学院と激突した帝京三は、延長十回のタイブレークの末に5―4で勝利。山梨学院からの白星は、なんと2014年の秋以来12年ぶりという快挙です。初の甲子園出場を狙うチームにとって、これ以上ない大きな自信となる勝利を手にしました。
選手と監督が築いた絆が生んだ「プラン通りの勝利」
今回の勝利の裏には、指揮官と選手たちの緻密な連携がありました。大牧大輔監督は事前に選手たちと綿密なミーティングを行い、打順やバッテリーの起用法を共有。選手自身が納得した形で試合に臨むという「一体感のある野球」を貫きました。試合を想定した練習の成果が、接戦を制する大きな原動力となったことは間違いありません。
「帝京第三」として甲子園へ!校名変更を控えたラストイヤー
1962年の創立以来、数々の歴史を刻んできた帝京三ですが、2027年度からは「帝京大学青峰高校」へと校名が変更されることが決まっています。「帝京第三」という名で臨むのは、この夏が最後。大牧監督は「OBやこれまで支えてくれた方々のいろいろな思いが乗っている。『帝京第三』として甲子園に出場することをみんなが望んでいる」と、最後の夏にかける熱い決意を語りました。歴史の重みを背負った選手たちの戦いから、今後も目が離せません。
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