「白トラック」でヒラメ輸送を依頼…全国初の摘発!荷主の責任が問われる時代に
「白トラック」利用で異例の書類送検!何が問題になったのか?
愛媛県の水産会社社長が、国の許可を得ていない「白トラック」業者にヒラメの運送を依頼した疑いで書類送検されました。実はこのニュース、単なる違法運送の話ではありません。2026年4月に施行された法改正に基づき、「白トラックと知りながら運送を依頼した荷主」に罰則が適用されるのは、なんと今回が全国で初めてのことなんです。
荷主の「知らなかった」は通用しない?物流業界の新しいルール
今回摘発された水産会社は、山口県の下関から東京の豊洲市場まで、生きたヒラメ約400匹を運送していました。この違法な運送によって、会社は約2年間で約1000万円もの利益を上げていたとみられています。社長は取り調べに対し「車両は確認していない」と容疑を否認していますが、今回の法改正では「荷主側の管理責任」が非常に厳しく問われています。ネット通販やメルカリなどで個人売買が当たり前になった今、私たち消費者や事業者も「誰に荷物を運んでもらっているか」を意識しなければ、知らぬ間に加害者になってしまうリスクがあることをこのニュースは教えてくれています。物流の安全を守るための今回の法改正について、詳しくは国土交通省の公式サイト