「岩瀬仁紀氏の甥」慶応・大村哲誠が誓ったリベンジ 悔しさを胸に大学野球の舞台へ
偉大な伯父から受け継いだ「魔球」と「金言」を武器に
夏の甲子園を目指した高校野球神奈川大会の準決勝、慶応高校の背番号「10」を背負う大村哲誠投手(3年)の夏が終わりました。大村投手の母・有奈さんの兄は、中日ドラゴンズで通算407セーブという金字塔を打ち立てたレジェンド、岩瀬仁紀氏です。小学生の頃、親戚の集まりで直接「スライダー」の握りや投げ方のコツを教わったというエピソードは有名で、まさに「守護神の血」を受け継ぐ投手といえます。
「悔いは大学で倍返しにする」目指すは150キロの最速右腕
今大会では思うような結果を残せず、悔しさを滲ませた大村投手ですが、その視線はすでに次のステージを見据えています。今後は慶應義塾大学へ進学し、野球部でさらなる飛躍を目指すとのこと。現在の身長175センチ、体重66キロから75キロへの肉体改造を目標に掲げ、現在の最速140キロの直球を、大学在学中に150キロまで引き上げるという高い志を持っています。伯父である岩瀬氏の「自分と闘うな。バッターと勝負しなさい」という言葉を胸に、神宮の舞台で大きく花を咲かせる姿が今から待ち遠しいですね。詳しい試合結果や選手情報は、