【熊本震度7】上空から見た惨状。九州自動車道の亀裂と各地で上がる煙
空から見た熊本の今。地震の爪痕が各地に
28日、熊本県を襲った震度7の激しい揺れ。ニュースヘリが上空から撮影した映像には、言葉を失うほどの甚大な被害が映し出されていました。熊本市内ではシンボルである熊本城の石垣が崩れ、主要道路には避難しようとする車が長蛇の列を作り、街全体が混乱に包まれている様子が上空からもはっきりと確認できました。
交通網の寸断と繰り返される災害の痛み
特に被害が深刻な八代市では、九州自動車道が大きくひび割れ、路面が上下にずれるなど、道路機能が完全に麻痺している状態です。近くには立ち往生したタンクローリーや数十台の車が取り残されており、周辺の畑やグラウンドにも生々しい地割れの跡が残っていました。また、嘉島町の「イオンモール熊本」では、建物の一部が崩落して骨組みがむき出しになっており、がれきが周囲を覆い尽くすほどの被害が出ています。かつての震災から復興を目指してきた街が再び災害に見舞われた現実に、胸が締め付けられる思いです。
現在も各地で火災が発生し、消防隊による懸命な救助活動が続いています。被害地域にいる方は、決して無理をせず、自治体や気象庁からの最新情報を確認し、身の安全を最優先に行動してください。最新の交通状況については、