【熊本地震】イオンモール熊本で爆発発生 従業員の死亡確認、安否不明者の捜索続く
イオンモール熊本で発生した爆発事故の現状
熊本県で最大震度7を観測した地震から約1時間後、イオンモール熊本で爆発が発生しました。現場周辺には建物のがれきが散乱しており、非常に緊迫した状況が続いています。現在も二次災害に警戒しながら、安否不明者の救助活動が全力で行われています。
イオン社長が会見で謝罪 被害の状況とは
この事態を受け、イオン株式会社の吉田昭夫社長が記者会見を行いました。吉田社長は「尊い命を失われた方々がおられる事態を招いたことを大変重く受けとめております」と深く謝罪し、誠心誠意対応していく姿勢を示しました。地震発生時、モール内にいた約3000人の客は避難を完了していましたが、その後に何らかの理由で建物に戻った人が被害に遭った可能性があるとみられています。現時点では、専門店従業員3人の死亡が確認され、1人が心肺停止、さらに3人の安否が不明となっています。
爆発の原因はガス爆発か 消防が調査を継続
爆発の原因について、消防からの正式な発表はまだありませんが、ガス爆発の可能性が高いとみられています。イオンモール熊本では、飲食店や空調設備にLPガスを使用していますが、これまで同様の事故は起きていませんでした。厳しい暑さが続く中、懸命な捜索活動が続いています。今後、消防による詳しい調査で原因が解明される見通しです。