スマホに触れると“怪物”が現れる…?新感覚ホラー映画「インビジブルハーフ」が今夏、日本を震わせる
青春の痛みと“正体不明の恐怖”が交錯する新ジャンル
「スマホに触れたら、もう逃げられない」――そんなキャッチコピーでホラーファンの注目を集めている新感覚スクリーンタイム・ホラー『インビジブルハーフ』。本作は、現代の若者が抱える孤独や疎外感といった「影」を、透明な怪物の物語として描き出した意欲作です。メガホンを取ったのは、ホラー界の新鋭・西山将貴監督。自身の学生時代の体験をベースに、6年の歳月をかけて練り上げた渾身の長編デビュー作となっています。
ミックスルーツの少女が挑む、見えない恐怖の正体
物語の主人公は、ミックスルーツを持つ高校生のエレナ。見た目や名前から「外国人」扱いされ、新しいクラスでも居場所を見つけられずにいました。そんな彼女の前に突如現れたのは、「スマホに触れている時だけ見える透明な怪物」。唯一の理解者であるアカリと共に、エレナはこの恐怖に立ち向かっていきます。同調圧力やルッキズムといった「青春の痛み」がリアルに描写されており、単なるホラー映画の枠を超えた切なさが多くの観客の胸を打つはずです。
斎藤工や背筋ら著名人も絶賛!「体験」としてのホラー
公開を前に、各界の著名人からも熱いコメントが続々と到着しています。俳優の斎藤工さんは「スマホやイヤホンの感覚が、そのまま映画の体験に変わっていく」と、その没入感を高く評価。また、怪談作家の背筋さんは「切なくて、苦しくて、おぞましい」と、本作が持つ独特の感情を表現しています。さらに、本作の舞台は西山監督の地元・愛媛県。地元住民や学校側の全面協力により撮影された、細部までこだわり抜かれた美しい映像美にも注目です。
7月31日、渋谷から全国へ。この恐怖を見届ける準備はいい?
『インビジブルハーフ』は、7月31日(水)からヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開されます。ただ怖いだけではなく、青春時代のヒリヒリした記憶を呼び起こす本作は、まさに今年の夏必見の1本。気になる方は、ぜひ公式サイト(