【バレーボール】米国の大黒柱が語った「日本との差」とは?逆転負けから紐解く世界との距離
世界が認める日本の実力!米国代表アンダーソンが明かした勝敗を分けたポイント
バレーボールネーションズリーグの準決勝で、惜しくも米国に逆転負けを喫した男子日本代表。連勝記録は13でストップしましたが、世界トップクラスの米国から見ても、日本のバレーボールは極めて高いレベルにあると絶賛されています。試合で両チーム最多タイの24得点を叩き出した米国の大黒柱、マシュー・アンダーソン選手が、日本との激戦を振り返り、その実力を分析しました。
「スキを逃さない」――世界に勝つために必要なわずかな差とは
日本は第3セットまでを終えて2―1とリードし、勝利まであと一歩のところまで米国を追い詰めました。しかし、第4、5セットは米国の意地が上回り、逆転を許す結果に。アンダーソン選手は、勝利の要因について「ブロックやディフェンスの強化、よりアグレッシブなサーブ」に加え、「日本がたまに見せるミスや連係のかみ合わなくなる一瞬のスキを逃さずに突くこと」が勝敗を分けたと明かしました。世界レベルの戦いでは、ほんのわずかな集中力の欠如やミスが命取りになることがよく分かります。
次なる舞台へ!日本が目指すさらなる高み
今大会、イタリアを破るなど勢いに乗る日本代表に対し、アンダーソン選手は「日本は本当にすばらしいチームで、あらゆる局面で質の高いプレーをしている」と賛辞を送りました。今回の敗戦は非常に悔しいものですが、世界トップチームと互角以上に渡り合えることを改めて証明しました。