【バレーボール】メダル逃した日本男子 西田有志が誓うアジア選手権での雪辱「この展開は許されない」
歴史的快進撃から一転、悔しさが残る4位に
バレーボール男子のネーションズリーグ(VNL)3位決定戦が行われ、世界ランキング5位の日本は同6位のスロベニアと対戦。1―3で敗れ、2大会ぶりのメダル獲得には届きませんでした。予選ラウンドでは史上初の12連勝を飾るなど、今大会は大きな期待を集めていただけに、チームにとってもファンにとっても悔しい結果となりました。
攻撃の要が語った「敗因」と「これから」
試合後、選手たちは自身のプレーを冷静に分析しています。チーム最多の20得点を挙げた高橋藍選手は「自分自身が得点を取れなかったところが今日の負けにつながった」と責任を痛感。また、チーム2位の10得点を記録した西田有志選手も「相手のアグレッシブな攻めに対し、自分たちがディフェンシブに引いてしまった」と試合の反省点を語りました。サーブのミスや足が止まる場面など、世界トップクラスの壁を改めて痛感する内容となりました。
目指すはアジア選手権での優勝、そしてLA五輪へ
しかし、立ち止まっている時間はありません。今季の最大の山場は、9月に福岡で開催されるアジア選手権です。この大会で優勝すれば、ロサンゼルス五輪の出場権が決まるという非常に重要な一戦が控えています。西田有志選手は「アジア選手権でこの展開というのは許されない」ときっぱりと切り替え、今回の苦い経験を糧にチームを立て直す決意を語りました。日本男子バレーのさらなる進化と巻き返しに、今後も目が離せません。