【バレー】惜敗も前を向くリベロ小川智大「チームのやってきたことは間違っていない」メダルを懸けスロベニアとの最終戦へ
悔しさを糧に、最後は笑って終える。小川智大が誓う3位決定戦への決意
バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)の男子準決勝で、日本はアメリカと激突。フルセットの熱戦の末に2-3で惜しくも敗れ、2大会ぶりの決勝進出はなりませんでした。試合後、リベロの小川智大選手は悔しさをにじませながらも、メダルが懸かる3位決定戦に向けて力強く前を向きました。
第1次リーグ全勝の勢いもあと一歩届かず、チームを鼓舞し続けた守護神の想い
日本は第1次リーグを12戦全勝という史上初の快挙で突破し、勢いに乗って準決勝へ臨みました。試合では第1セットを先取される苦しい展開ながらも、持ち前の粘り強さで第2、第3セットを連取し逆転。しかし、アメリカの高いポテンシャルに押し返され、勝負の第5セットで一歩及びませんでした。コート内で誰よりも声を出し、ワンハンドレシーブなど体を張ったプレーで仲間を鼓舞し続けた小川選手は、「自分自身のできるパフォーマンスは出せた」と振り返りつつ、あと一歩及ばなかった結果に唇を噛みました。
次戦の相手はスロベニア。メダル獲得でファンへ最高の恩返しを
日本は2日の3位決定戦で、相性の良いスロベニアと対戦します。小川選手は「まずは勝って、日本で応援してくださっているファンの皆さんにいいものを届けたい」と熱い決意を語りました。そして、「チームとしてやってきたことは間違っていないんだぞというのを、明日見せたい」と、今大会の集大成としてメダル獲得を誓いました。龍神NIPPONが最後に再び輝きを放つ姿に、日本中が注目しています。
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