【広島】悪夢の逆転負けで最下位転落…新井監督が苦言「失点の仕方がある」若手投手陣に求める成長とは
終盤の守備が崩壊、広島が5月以来の最下位に沈む
6日、マツダスタジアムで行われた巨人との一戦。広島は2点リードで迎えた7回に突如として崩れ、7対11で痛恨の逆転負けを喫しました。この敗戦により、チームは5月9日以来となるリーグ最下位への転落が決定。優勝争いから一歩後退する厳しい状況となっています。
押し出しから崩れた守備陣に新井監督が本音を吐露
試合の分岐点となったのは7回でした。マウンドに上がった若手の辻大雅投手が、2死満塁のピンチで痛恨の押し出し四球。さらに代わった益田投手も巨人の猛攻を止められず、逆転を許す展開となりました。8回にも黒原投手が四球をきっかけに追加点を献上するなど、制球に苦しむ若手投手陣の姿が目立ちました。
試合後、新井貴浩監督は「同じ失点するにしても、失点の仕方がある」と、四死球で自滅するような形での失点に苦言を呈しました。一方で、中崎、ハーンといった勝ちパターンの中継ぎ陣が負傷離脱し、島内も不調という苦しいチーム事情にも触れ、「次につなげてもらいたい」と、登板した若手たちを責めることはせず、悔しさを糧にした成長に期待を寄せました。
苦しい台所事情の中で、若手投手陣は首脳陣の信頼を勝ち取り、再び上位浮上への光を見出すことができるのでしょうか。今後の投手起用とベンチの采配に注目が集まります。詳細な試合結果や順位表については、