【ドジャース】佐々木朗希が語った「不安との向き合い方」6回2失点の粘投で得た収穫とは
重圧を感じさせないマウンド捌き。「負けていることを背負わず」に挑んだ一戦
メジャーリーグの舞台で躍動するドジャースの佐々木朗希投手が、ダイヤモンドバックス戦で6回4安打2失点と見事な粘投を見せました。チームが7連敗という苦しい状況の中での登板でしたが、佐々木は「変に完璧に抑えようとせず、先発として当たり前のことをやる」という強い覚悟を持ってマウンドに上がったと明かしました。試合後、メディアの取材に応じた佐々木は、チームの負けムードを背負い込まず、自分のできることに集中したと振り返っています。
「自信があるわけではない」それでもマウンドで頼れる技術の正体
ロバーツ監督から「落ち着いていて自信に満ちている」と称賛されたことについて、佐々木は「自信は特にない。不安は常にあります」と意外な本音を漏らしました。しかし、春先と比較して技術的な裏付けが確立されてきたことで、不安の中でも冷静に自分の投球ができるようになったと語ります。シーズン後半にかけての安定感は、この「技術を信じる力」が養われた証と言えるでしょう。今後はさらなる精度向上のため、課題であるコントロールやフォークの修正に意欲を見せています。
豪華先発陣との競争へ。誰がいてもやることは変わらない
ドジャースにはスクバルやスネルといった球界を代表する投手が名を連ねており、熾烈なローテーション争いが続いています。この状況について佐々木は「誰がいようと自分のパフォーマンスを出すしかない」と非常にクールな姿勢を崩しません。また、カブス・今永昇太投手との対話についても触れ、技術面だけでなく、先輩の野球に対する真摯な姿勢から多くの刺激を受けているようです。若き怪物がメジャーの過酷な環境で、着実に「真のエース」へと進化していく姿から今後も目が離せません。
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