佐々木朗希に何が?突然の「制御不能」で押し出し連発…現地実況も嘆いたブルワーズ戦の悪夢
3回までは完璧…突如訪れた制球難に現地メディアも困惑
日本時間14日、ドジャースの佐々木朗希投手が本拠地でのブルワーズ戦に先発登板しました。3回まではわずか1安打無失点と圧巻のピッチングを見せていた佐々木投手でしたが、4回にまさかの大乱調が訪れます。2死満塁の場面で8番、9番打者に対して2者連続の押し出し四球を与えてしまい、実況からは「ササキは制御不能です」と厳しいコメントが飛び出す事態となりました。
フォークボールの精度に課題?解説陣が指摘した「深刻な問題」
なぜ急にコントロールを乱してしまったのか。現地中継の解説を務めるエリック・キャロス氏は、せっかく球宴以降に調子を上げていた中での大乱調に「また元通りの状態に戻りたくない」と深い懸念を示しました。さらに実況のジョー・デービス氏は、ここ1ヶ月ほどフォークボールが本来の軌道を描いていないことを指摘。あまりにストライクゾーンから外れるため、データ上でも別の球種として認識されてしまっているのではないかという厳しい分析も飛び出しました。
6回2失点の粘投も勝ち星はお預け…次戦の修正に期待
この日の佐々木投手は、その後なんとか立て直し、最終的に6回4安打5四球2奪三振2失点という内容でマウンドを降りました。勝ち投手の権利を持って降板したものの、9回にリリーフが打たれ、今季6勝目はお預けとなりました。7月以降は安定した投球を見せていただけに、今回の制球難という課題をどう克服して次戦に臨むのか、世界中のファンが注目しています。今後もドジャースで躍動する佐々木投手の姿から目が離せません。