甲子園で生まれた感動の絆!八王子実践を救った姫路市立高校の友情演奏に称賛の声
太鼓が破れるピンチも乗り越え、甲子園のアルプス席で最高の一体感
第106回全国高校野球選手権大会のアルプス席で、心温まるエピソードが話題となっています。大会5日目の第3試合に登場した八王子実践の応援席では、姫路市立高校の吹奏楽部が急きょ駆けつけ、友情演奏で選手たちを力強くサポートしました。本来、八王子実践の吹奏楽部はコンクールの練習と重なり応援に来ることができませんでしたが、そのピンチを救ったのが同じくコンクール練習で多忙な姫路市立高校でした。
たった1週間の猛練習で実現!甲子園が結んだ奇跡の縁
今回の友情演奏は、八王子実践からの依頼を受けて実現しました。姫路市立高校は楽器初心者を含む1年生約40名で急きょ特別チームを結成。1日3時間の猛練習を約1週間重ねるというハードスケジュールの中、本番に臨みました。試合中には太鼓の皮が破れるという予期せぬハプニングもありましたが、そんなトラブルも跳ね除けるほどの熱い演奏を披露。現地で初めて合わせた応援団とも息をぴったりと合わせ、1500人以上の観客と共に球場を一体感で包み込みました。フルートを担当した矢能心さんは「甲子園が結んでくれたこの縁を大切にしたい」と語っており、まさに青春の1ページを象徴する素晴らしい出来事となりました。