【甲子園】「アウェーすら楽しんだ」鳴門渦潮・西村大輝が128球の熱投!18年ぶり白星の立役者に
18年ぶりの聖地勝利!鳴門渦潮のエース西村大輝が魅せた「鉄腕」の底力
夏の甲子園、第108回全国高校野球選手権大会の第5日。鳴門渦潮(徳島)が延長10回タイブレークの末、八王子実践(西東京)を下し、鳴門工時代以来となる18年ぶりの白星を挙げました。鳴門渦潮としては記念すべき甲子園初勝利です。
「怖いものはない」アウェーの重圧を力に変える17歳の精神力
この試合でひときわ輝きを放ったのが、エースの西村大輝選手(3年)です。8回までわずか87球、散発3安打の零封ペースという完璧な投球を披露。しかし、9回に八王子実践を応援する大歓声が甲子園を包み込む「完全アウェー」の空気に。同点に追いつかれるピンチにも、西村選手は動じませんでした。「めちゃくちゃアウェーやったんですけど、逆に楽しかった」と語るその表情には、自分の球を信じ抜く自信が満ちていました。
投げては128球、打っては3番!投打二刀流の鉄人が聖地を支配する
西村選手の凄さは、そのタフネスさにあります。今大会はあえてDH制を使わず「3番」で出場。チームの攻撃に欠かせない主軸として、守備だけでなく攻撃でも貢献し続けました。独学でスリークオーターにフォームを改良し、球速と変化球のキレ、そして疲労を感じにくい体を手に入れた努力家です。森恭仁監督も「ウチの中心ですから」と絶大な信頼を寄せます。次戦以降も、強豪校相手にどこまで通用するか、彼の強気なピッチングから目が離せません!
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