【夏の甲子園】東海大甲府が悔しい完敗 元巨人・楽天の仲沢広基監督が語った敗因とは?
接戦を落とした東海大甲府 「完敗」の裏にあった勝負の分かれ目
夏の甲子園、注目の2回戦が行われ、山梨代表の東海大甲府が群馬代表の健大高崎と対戦しました。試合は終始、両チームがチャンスを作りながらも投手陣が踏ん張る引き締まった展開となりましたが、最終的に1-0で健大高崎が勝利しました。
3度の得点圏も無得点 元プロの指揮官も認める「相手の術中」
試合後、東海大甲府を率いる仲沢広基監督(元巨人・楽天)は、「悔しいです。完敗です」と唇をかみました。チームは初回から大沢風汰選手の二塁打などでチャンスを作ったものの、5回までに3度得点圏に走者を送りながらも、あと一本が出ない苦しい展開に。特に4回裏の2死満塁という絶好の場面でも、相手先発・佐藤麻恩投手の前に見逃し三振に倒れ、得点力不足が響く結果となりました。
徹底的なデータ分析と継投 強豪・健大高崎に脱帽
東海大甲府の主力打者であるクリーンアップが、相手の継投策の前に12打数1安打と完全に封じ込まれました。仲沢監督は「(相手に)研究されていた部分もあるでしょうし、そこが敗因かなと思います」と振り返ります。籾山慶人、熊谷晄、村尾竜弦という3投手の継投で必死に粘ったものの、最後まで相手の厚い投手陣を攻略することはできませんでした。今大会の詳細は