【新潟・津南町】絶景から一転…50万本のひまわりがゲリラ豪雨で壊滅状態に。まさかの「無料刈り取り」実施へ
一面のひまわり畑が倒壊。自然の猛威に直面した津南町
新潟県津南町の夏の風物詩として知られる「ひまわり広場」。広大な敷地に咲き誇る約50万本のひまわりは、絶好のフォトスポットとして毎年多くの観光客を魅了しています。しかし、そんな美しい景色が一変する事態が発生しました。8月7日と8日に発生した局地的なゲリラ豪雨と強風により、なんと約50万本ものひまわりが倒れてしまうという壊滅的な被害を受けたのです。
「悲しい気持ちでいっぱい」それでも観光客を想う温かい決断
丹精込めて育てたひまわりが倒れる姿を目の当たりにした運営担当者は、「自然相手の商売の難しさを痛感した」と、やるせない胸の内を語っています。しかし、現地には今もなお楽しみに訪れる観光客の姿があります。そんな人々のために、実行委員会は『倒れたひまわりの無料刈り取りサービス』という異例の対応を決定しました。持ち帰ったひまわりが、訪れた人々の自宅で少しでも彩りになればという願いが込められています。
16日までの限定公開。ひまわりを持ち帰って津南の思い出に
実際に訪れた観光客からは「倒れてしまったのは残念だけど、まだきれいな花も多い」「ひまわりがかわいそうだから、大切に持って帰りたい」といった温かい声が寄せられています。本来の真っ直ぐに咲く姿は見られなくても、持ち帰ったひまわりは私たちの心に津南の夏の思い出を残してくれるはずです。ひまわり広場の開催期間は8月16日まで。もし近くを訪れる際は、ぜひ足を運んで、ひまわりと共に津南の夏を感じてみてください。