【甲子園】花巻東が3年ぶり16強!赤間史弥が「4盗塁&本盗」で魅せた衝撃の機動力
足で甲子園を沸かせた!赤間史弥の躍動で花巻東がベスト16進出
第105回全国高校野球選手権記念大会の2回戦が行われ、岩手代表の花巻東が岡山学芸館を4-1で下し、3年ぶりとなる16強進出を決めました。この試合、スタンドと視聴者を最も熱狂させたのは、赤間史弥外野手(3年)の規格外の機動力です。赤間は1試合で4盗塁を記録し、大会記録まであと1つと迫る驚異的な走塁技術を見せつけました。特に7回には、二走・三走による重盗からの「本盗」を成功させ、甲子園を沸かせるプレーで追加点を奪いました。
菅原駿の好投と継投策が光る、次戦は難敵・英明との激突
守備面でも花巻東のタレント力が光りました。先発した2年生の菅原駿投手が7回途中まで無失点と完璧なピッチングを展開。7回にピンチを招いた場面では、走者としても活躍した赤間がマウンドへ上がり、見事に連続三振で後続を断つという圧巻の投球術を披露しました。試合後、佐々木洋監督は「とにかく一戦必勝。上を見ずに、次の相手に全力で臨む」と、次戦の英明(香川)との対戦に向けて気を引き締めました。機動力と堅実な守備を武器に勝ち上がってきた花巻東の次なる戦いからも目が離せません。