ヤクルト・モンテルが魅せた!「神ヘッスラ」で初のお立ち台へ 徳島時代からの恩返しと努力の軌跡
代走からサヨナラ劇を演出!モンテルの武器は「異次元のバネ」
15日に行われたヤクルト対DeNA戦で、ヤクルトのモンテル外野手がチームのサヨナラ勝ちに大きく貢献しました。9回1死一塁、サンタナ選手の代走として登場したモンテルは、巧みな技術で二盗を成功させ、見事な「神ヘッスラ」を披露。プロ4年目、ヤクルト入団1年目にして初のお立ち台に上がり、「最高に気持ちいい」と喜びを爆発させました。彼の武器は何と言っても、四国アイランドリーグ徳島時代から光る「脚まわりのバネ」です。ジャンプ力や瞬発力を生かした走塁は、まさに今のヤクルトに欠かせない切り札となっています。
独立リーグからNPBへ 忘れない「古巣への恩返し」
モンテルが今の自分を築く土台となったのは、2022年にプレーした四国IL徳島での日々です。当初は投手として入団しながらも、卓越した身体能力を見込まれて野手に転向。短い期間で西武から育成指名を受けるまでになった背景には、並々ならぬ努力がありました。そんな彼は、プロ入り後も独立リーグ時代の仲間への感謝を忘れていません。「厳しい環境で頑張る選手たちの力になりたい」と、自ら用具を寄贈するなど古巣孝行を続けています。支え合い、磨き上げた努力の結晶が、神宮のグラウンドで大きな花を咲かせました。これからもモンテルの熱いプレーと温かい支援から目が離せません。