【日本ハム】今川優馬が意地の逆転3ラン!シーソーゲームを制しロッテに連勝
大川慈英の初先発と打線の奮起!白熱のエスコン決戦
29日、エスコンフィールドHOKKAIDOで行われた千葉ロッテマリーンズとの一戦は、今川優馬選手の執念の一発が試合を決定づける劇的な幕切れとなりました。この試合、日本ハムの先発マウンドを任されたのはルーキーの大川慈英投手。ファームで磨き上げたフォームを武器に、立ち上がりは三者凡退と上々の滑り出しを見せます。しかし、3回には四球からピンチを招き、佐藤都志也選手に痛恨の3ランを被弾。続く4回にも追加点を許し、ほろ苦いプロ初先発となりました。試合後、大川投手は「ホームランよりも、四球で自分の首を絞めたことが悔しい」と自身の課題と向き合っていました。
田宮裕涼の3打点と今川優馬の「パパの意地」が光る
追う展開となった日本ハム打線は、すぐさま反撃の狼煙を上げます。3回裏に田宮裕涼選手がライトスタンドへ4号ソロを叩き込むと、4回裏にはルーキー大塚瑠晏選手のタイムリーなどで一気に逆転。その後、再びリードを許すシーソーゲームとなりましたが、試合を決めたのは5回裏の今川優馬選手でした。「やっとパパのいいところを見せられた」と語った今川選手の渾身の逆転3ランは、スタンドのファンを熱狂の渦に巻き込みました。この勝利でカード連勝を飾った日本ハム、若手と中堅が噛み合った戦いぶりは、今後の後半戦に向けて大きな弾みとなりそうです。