ブラジルが沖縄の歌に酔いしれた夜。BEGINが現地で数千人を熱狂させた感動のライブをレポート!
ブラジルで巻き起こった「BEGIN」旋風!数千人が大合唱の感動ライブ
南米ブラジルで、日本から来た人気バンド「BEGIN」が数千人の観客を熱狂の渦に巻き込みました!8月2日、沖縄県人会ビラ・カロン支部が主催する「第22回沖縄フェスティバル」の特別ライブにBEGINが登場。沖縄県人会100周年を祝う記念すべきステージには、開演3時間前から長蛇の列ができるほどの注目が集まりました。あまりの反響に、会場内の運動場には急きょスクリーンが設置され、熱気あふれるライブが同時中継されるという異例の盛り上がりを見せました。
心揺さぶる名曲の数々!涙と笑顔が溢れた特別なステージ
ボーカルの比嘉栄昇さんが「皆さんのおかげで、またブラジルに帰ってくることができました!」と挨拶すると、会場からは割れんばかりの歓声が響きました。ライブでは「三線の花」や「海の声が聞きたくて」といった誰もが知る名曲を披露。観客はリズムに合わせて体を揺らし、会場全体が一体となって大合唱となりました。さらに「涙そうそう」が始まると、比嘉さん自身や涙を流しながら聴き入るファンの姿もあり、会場は温かな感動に包まれました。
世代を超えて響く音楽の力。日系社会と繋ぐ絆の物語
今回のライブでは、地元ブラジルの演奏家との共演や、「オジー自慢のオリオンビール」で会場を盛り上げるなど、まさに国境や世代を超える音楽の力を証明する内容となりました。95歳の音楽評論家・坂尾英矩さんも「BEGINの歌には人種の壁を超える哀愁がある」と絶賛。また、ブラジルに移住して長年暮らす観客からも、「沖縄の曲を聴きながら家族と過ごせて本当に幸せ」と、故郷への想いを馳せる感動の声が聞かれました。これからもBEGINの歌声は、遠く離れたブラジルの地で多くの人々の心を癒やし、日系社会の誇りとして愛され続けていくことでしょう。