BEGINがブラジルで熱唱!沖縄県人会100周年記念ライブに1200人が熱狂
沖縄の絆がブラジルへ!伝説のライブが文協大講堂で開催
ブラジル・サンパウロにある文協大講堂が、沖縄の熱い旋律に包まれました。ブラジル沖縄県人会創立100周年という記念すべき節目を祝うため、日本を代表するバンド「BEGIN」が来伯。会場には約1200人の観客が詰めかけ、2階席までが超満員となる大盛況となりました。
涙と感動の渦!「涙そうそう」から「島人ぬ宝」まで
ライブは「パーマ屋ゆんた」や「イラヨイ月夜浜」などのバラードでしっとりと幕を開けました。特に、先人への感謝や故郷への想いを込めて歌われた「涙そうそう」では、多くの観客が涙を拭いながら聴き入る場面も。比嘉栄昇さんのMCでは、ブラジルの地を切り拓いた先人たちへのリスペクトが語られ、会場全体が深い絆で結ばれました。
最高潮の盛り上がり!総立ちで踊る「カチャーシー」
中盤からは一転、会場のテンションは最高潮に。「オジー自慢のオリオンビール」や「かりゆしの夜」が演奏されると、観客は総立ちとなり、沖縄の伝統的な手踊り「カチャーシー」を披露。会場中に指笛と「イーヤーサーサー」の掛け声が飛び交い、海を越えて沖縄の音楽がブラジルの地で力強く響き渡りました。
世代を超えて響く音楽の力
会場には80代の二世から、10代の三世・四世まで幅広い世代が集まりました。14歳のタカラ・ユウゾウさんは「大好きな歌を生で聞けて感動した」と話し、12歳のナガタ・アヤさんは「目の前でBEGINが歌っていることに涙が止まらなかった」と笑顔で語りました。BEGINの音楽が、移民の歴史を繋ぐ架け橋となった特別な夜となりました。
未来への希望を込めた「なんくる君であれ」
ライブの締めくくりには、熊本地震へのエールを込めて「なんくる君であれ」が歌われました。「なんくるないさー(なんとかなるさ)」という言葉に込められた沖縄の力強い精神が、会場に集まった全員の心に深く刻まれました。最後は演者と観客が声を合わせて「オブリガード!」と叫び、感動の余韻の中で幕を閉じました。
今回のライブの詳細は、