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堀口恭司、9年ぶりUFC復帰戦で圧巻の一本勝ち!王座挑戦へ「パントージャはどこだ!」

投稿日:2025年11月23日

深夜の熱狂!元RIZIN王者がUFCの舞台に帰還

22日深夜、カタールのドーハで開催された世界最高峰の総合格闘技イベント「UFCファイトナイト・カタール」で、日本の総合格闘技界の至宝、堀口恭司選手(35、ATT)が9年ぶりとなるUFC復帰戦に臨み、世界中の格闘技ファンを熱狂させました。元RIZIN2階級制覇王者である堀口選手は、フライ級11位のタギル・ウランベコフ選手(34、ロシア)を相手に、最終ラウンドで劇的な一本勝ちを飾り、その強さを改めて世界に証明しました。

3R鮮烈フィニッシュ!伝統派空手とカーフキックが炸裂

試合は3ラウンド、まさに圧巻の展開でした。
堀口選手は、伝統派空手仕込みの右ハイキックをウランベコフ選手の頭部に叩き込むと、すぐさま右フックで追撃しダウンを奪取。倒れた相手からバックを奪い、得意のリアネイキッドチョークで締め上げ、タップを呼び込みました。この劇的なフィニッシュは3ラウンド2分18秒というタイミングでの出来事でした。

試合序盤、1ラウンドは長身のウランベコフ選手との組み合いを避け、ステップワークで様子を見る展開。ケージに押し込まれテイクダウンを許す場面もありました。しかし2ラウンドに入ると、あの朝倉海の足を破壊したことで知られるカーフキックが火を噴き、試合の流れは一変。左右のパンチに織り交ぜられた強烈なカーフキックでテイクダウンを奪い、グラウンドで肘を落とすなど、攻撃の手を緩めません。

セコンドの声に呼応し、ロシア人選手の左足にめり込む右のカーフキックは、見る間にダメージを与え、ウランベコフ選手は思わず足を引きずるほどでした。幾度となくテイクダウンを奪い、パウンドの嵐を浴びせ、右フックで右目上をカットさせるなど、堀口選手は終始、試合を支配しました。もうインターバルでウランベコフ選手は戦意を喪失していたかのように見えました。

パントージャはどこだ!」王座挑戦を力強く要求

勝利の雄叫びをあげる前に、倒れたウランベコフ選手の様子を気遣う優しさを見せた堀口選手。その後、一人で勝ち名乗りを受けると、両手を突き上げて歓喜を爆発させました。

試合後のリング上インタビューでは、9年前から拠点を置く米国のATT(アメリカン・トップチーム)で培った英語力で、「気分は最高だ。UFCに戻ってきたぜ。ここがオレの夢舞台だ」とUFCへの熱い想いを絶叫しました。

そして、その視線はすでに最高峰のベルトに向けられていました。「次はUFCのベルト。パントージャはどこだ!」と、現UFCフライ級王者のアレッシャンドリ・パントージャ選手(35、ブラジル)との対戦を堂々と要求。9年ぶりのUFC復帰戦圧勝で飾った堀口恭司選手の、今後のUFCでの活躍に目が離せません。

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