「路上、お邪魔ですか?」渋谷・松濤美術館で、“日常の当たり前”がひっくり返る体験を。
「路上は誰のもの?」40年の歴史を振り返る注目の展覧会
皆さんは、毎日歩いている道や街角の風景を「ただの通り道」として見過ごしていませんか?渋谷区立松濤美術館で開催中の「路上、お邪魔ですか?」展は、そんな私たちが無意識に通り過ぎている「路上」の物語を再発見する、刺激的な展覧会です。1986年に赤瀬川原平らが結成した「路上観察学会」の創設40周年を記念した本展では、都市の隙間に潜むユーモアと、「路上」という空間をめぐる自由と排除の境界線を問い直します。
中野ブロードウェイで幻想的な世界観に浸る。人形作家・大山雅文個展「飾穴」開催
繊細で美しい人形たちが中野に集結。「飾穴(かざあな)」で出会う不思議な生命力
サブカルチャーの聖地として知られる中野ブロードウェイ。その4階にある人気ギャラリー「
オアシスの兄弟愛を描いた「3億円の絵画」に盗用疑惑?写真家が提訴した驚きの真相
伝説のツーショットが発端に!人気画家と写真家の著作権バトル
オアシスのファンなら一度は目にしたことがあるかもしれない、リアムとノエルのギャラガー兄弟がキスをする伝説的な写真。この親密な一瞬を捉えた写真が、今、アート界を揺るがす大きな裁判へと発展しています。事件の発端は、人気画家エリザベス・ペイトンが1996年に制作した絵画《アールズ・コート(リアム+ノエル)》。今年5月のサザビーズのオークションで、なんと約3億円(192万ドル)という高値で落札されたこの作品が、実は無断で「元写真」を模倣したものではないかとして、撮影した写真家ジャスティン・トーマスが提訴に踏み切ったのです。
「ビデオ・アートの父」の世界へ。ワタリウム美術館「没後20年ナムジュン・パイク|じゅげむ展」で見つける新しいアート体験
ただ眺めるだけじゃない。自分の「立ち位置」を探す特別な空間
今、東京・渋谷のワタリウム美術館で開催されている「没後20年ナムジュン・パイク|じゅげむ展」が、感度の高い若者たちの間で話題になっています。「ビデオ・アートの父」と呼ばれるナム・ジュン・パイクの没後20年を記念したこの展覧会は、単にモニターを眺めるだけの展示ではありません。会場に足を踏み入れると、まるで「森」のような空間が広がり、いたるところにテレビモニターが点在しています。作品を真正面から見るのではなく、自分自身で見やすい場所を探し、覗き込んだり首をかしげたりしながら鑑賞する体験は、まさにアートの一部になったような没入感を味わえます。
【訃報】世界を魅了した「水玉の女王」草間彌生さんが97歳で逝去 その功績と愛された芸術を振り返る
世界的な現代アーティスト草間彌生さんが死去
鮮やかな水玉模様やカボチャのモチーフで世界中を魅了した、日本が誇る前衛芸術家・草間彌生(くさま・やよい)さんが、8月14日に東京都内の病院で亡くなりました。97歳でした。草間さんの会社が27日に発表した声明によると、亡くなる直前まで絵筆を握り続け、最後まで芸術に情熱を捧げたといいます。
【訃報】草間彌生さんの回顧展がドイツで史上最高記録!世界を魅了した70年の軌跡とは?
ドイツ・ケルンの美術館で歴代最多の来場者数を記録
世界的な前衛芸術家として知られる草間彌生さんが、今月14日に都内で亡くなられました。草間さんの偉大な功績を称える中、ドイツ・ケルンのルートヴィヒ美術館で開催されていた大規模な回顧展が、驚異的な盛り上がりを見せていたことが改めて注目を集めています。3月から8月まで開催された本展は、なんと48万人以上が来場し、同美術館の開館以来、最多の入場者数を記録するという歴史的な成功を収めました。
なぜ日本で?知られざる天才「カール・ヴァルザー」の幻の絵画展が大阪で開催中!
「誰この画家?」が「大好き!」に変わる。100年前の日本を写した異才の全貌
皆さんは「カール・ヴァルザー」という画家を知っていますか?20世紀前半のヨーロッパで活躍しながら、長い間歴史の影に隠れていたスイスの異才です。そんな彼の魅力に迫る日本初の大回顧展が、今、大阪中之島美術館で開催されています。しかも、なんとこの展覧会、大阪会場が最後。日本でその作品を目にできる最後のチャンスかもしれません!「美術には詳しくないけれど、オシャレで幻想的な世界観が好き」という方にこそ、ぜひ足を運んでほしい見どころたっぷりの展示となっています。
ブルガリがヴェネチア・ビエンナーレ史上初の「独占パートナー」に!2030年までの大型提携がスタート
世界的に有名なハイジュエラーであるブルガリ(BVLGARI)が、ヴェネチア・ビエンナーレ史上初となる「独占パートナー」に就任しました。今回の提携は2030年まで続く長期的なプロジェクトとなっており、現代アート界におけるブルガリの存在感がさらに高まっています。2024年に文化支援活動を担う「フォンダツィオーネ・ブルガリ」も設立し、芸術への情熱を注ぐブルガリの新たな挑戦に注目が集まっています。
「ジュエリーは、誰を夢みる」が京都で開催!約350点の芸術作品が集結する注目の展覧会
ただの装飾品じゃない?アートとしてのジュエリーに出会う旅
「ジュエリー」と聞くと、キラキラした宝石や高価な貴金属をイメージしませんか?でも、今回京都国立近代美術館で開催される展覧会「ジュエリーは、誰を夢みる」は、そんな固定観念をガラリと変えてくれるかもしれません。2024年10月24日から2027年1月17日まで開催されるこの展覧会では、素材の価値だけにとらわれない、自由でコンセプチュアルな「コンテンポラリージュエリー」の世界を堪能できます。
世界中が注目!「ヘラルボニーアートプライズ2026」受賞作品展が丸の内で開催
障がいの枠を超えたアートの祭典がスタート
アートライフスタイルブランド「