国境越える薬物犯罪に各国が連携強化!「ゾンビたばこ」やコカインの流通拡大に警戒
国境を越える薬物犯罪に対抗するため、アジア・太平洋地域を中心とした国際会議が開かれ、各国が連携を強化する方針を確認しました。特に、若者を中心に検挙者が増加している「ゾンビたばこ」や、アジア地域でのコカイン流通の急増が課題として浮き彫りになりました。
「ゾンビたばこ」国内での摘発強化
26日から開催されているADEC(アジア・太平洋薬物取締会議)には、アメリカやタイなど30か国の薬物取り締まり機関が参加。最新の薬物情勢を共有し、連携を深めることを目的としています。
警察庁の楠芳伸長官は、日本国内で問題となっている指定薬物「エトミデート」、通称「ゾンビたばこ」について、若者の検挙が増加している現状を警鐘。注意喚起を行いました。「ゾンビたばこ」は、意識を朦朧とさせる作用があり、健康被害や犯罪に繋がる危険性があるため、絶対に手を出さないでください。
アジア地域でのコカイン流通拡大に警戒
会議では、アジア・太平洋地域におけるコカインの押収量の急増も注目されました。国連の薬物関連機関によると、メキシコの麻薬密売組織が、これまで輸出していた北米やヨーロッパに加え、アジア地域にも販路を拡大しているとみられています。
この新たな流通経路に対抗するため、国際的な連携の重要性が改めて確認されました。薬物犯罪は、国境を越えて広がるため、各国が情報共有や共同捜査を行うことで、より効果的な対策を講じることが求められています。
薬物に手を染めると、人生を狂わせるだけでなく、社会全体に悪影響を及ぼします。絶対に薬物には近づかないでください。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る