天皇陛下、雅子さま、愛子さまは「会う人の緊張を一瞬で解きほぐす」…皇室記者が語るご一家の裏表のない素朴な人柄
2月23日は天皇誕生日。発売後すぐに大重版となった新刊『「平成の天皇家」と「令和の天皇家」二つ家族はなぜ衝突したのか』で話題の著書から、皇室記者が語る天皇陛下、雅子さま、愛子さまの素顔に迫ります。
飾らない人柄と緊張を解く力
著者の大木賢一氏は、2000年代から徳仁天皇・雅子さまご夫妻の周辺を精力的に取材。その目から見ると、ご一家は3人とも非常に「ナチュラル」だと感じているそうです。
「天皇陛下とは過去に直接お話しさせていただく機会がありましたが、お会いするまでは大変緊張していたのに、実際に話すと、あっという間に緊張が解けていく感覚を持ちました。話していてとても気持ちがよかった」と大木氏は語ります。これは雅子さまが婚約会見で語った、浩宮時代の天皇陛下に初めて会ったときの印象と重なります。「大変緊張していましたのに、その後は何か意外なほど話が合い、話がはずみました」と雅子さまは当時語っています。
大木氏によると、天皇陛下には人の緊張を瞬時に解きほぐす力があり、同じことを愛子さまにも感じたそうです。2024年の国民スポーツ大会で愛子さまを案内した全日本柔道連盟の関係者は、お会いする前は非常に緊張していたものの、愛子さまと話した後には周囲から「とてもいい雰囲気で話されていましたね!」と声をかけられたとのこと。報道された映像でも、愛子さまは素敵な笑顔を見せていました。
雅子さまの飾らない優しさ
「かつては『バリバリのキャリアウーマン』というイメージを持たれていた雅子さまですが、実際に周囲で聞いてみると、むしろ非常におおらかで、飾らない方だという印象を強く抱きます」と大木氏は語ります。もともと動物が大好きで獣医を目指していたというエピソードからも、飾らなさや自然さが伺えます。
誕生日会見でのユーモア
雅子さまは皇太子妃時代の誕生日会見で、幼い愛子さまについて「赤ちゃんにもユーモアというものがあるんですね」と語られました。東宮御所の部屋で、天皇陛下が床にガーゼを落としてしまった際、愛子さまが「にやっと笑った」というエピソードは、雅子さまの人間味とユーモアセンスを表しています。
裏表のない人柄と病気の原因
大木氏は、雅子さまの病気の原因の深層には、「二面性に耐えられない性格」と「二面性がなければ務まらない状況」との板挟みがあったのではないかと推測しています。裏表のない自然な性格だからこそ、皇室という特殊な環境で苦しい思いをされたのではないか、という視点は興味深いものです。
この記事が、天皇陛下、雅子さま、愛子さまの新たな一面を知るきっかけになれば幸いです。
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