『エヴァ』リツコ役・山口由里子&マヤ役・長沢美樹が語る、忘れられない“初めてのセリフ”
大人気アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズにまつわる制作秘話やアーティストの熱い想いを届けるTOKYOFMの番組「FMEVA30.0」。今回は、赤木リツコ役の山口由里子さんと伊吹マヤ役の長沢美樹さんの対談が実現!二人が振り返る、“初めて収録したセリフ”に迫ります。
人生初のマイク!山口由里子さんが明かす、リツコ誕生の瞬間
長沢さんから「一番最初に収録したセリフを覚えていますか?」と問いかけられた山口さんは、「もちろん覚えていますよ、人生で初めてマイクでしゃべったセリフだから……」と懐かしそうに語り始めました。そのセリフとは、「あきれたまた迷ったのね」。葛城ミサトさんが碇シンジくんを迎えに行った際、シンジくんが迷子になっているシーンでリツコが発するセリフです。
「あのシーンの動きも全部覚えてる。ゆっくりゴーグルを上げて、『あきれた』って言ったの、ブルーの水着で……」と、当時の状況を鮮明に思い出していました。長沢さんは「リツコさんらしいセリフから入ったんですね。ちょっと感動しました」と共感していました。
絶望するシンジに冷静な指示…長沢美樹さんが語る、マヤ役のスタート
一方、長沢さんが最初に担当したセリフは、シンジくんがエヴァに乗ることを拒否し、絶望しているシーンで伊吹マヤが発する「了解、現作業を中断、再起動に入ります」でした。「“こんなかわいそうな状況で、このセリフを言わなきゃいけないんだ”って思って、しゃべった記憶がありますね」と、役柄の葛藤を振り返りました。
碇ゲンドウが「乗るなら早くしろ。でなければ帰れ」と迫る中、綾波レイが重傷を負っているという状況下でのセリフ。「シンジくん、めっちゃかわいそう」という感情を抑えながら、冷静な指示を出すマヤの姿が目に浮かびます。
二人の声優さんの“初めてのセリフ”を通して、『エヴァンゲリオン』の世界に再び浸ることができる、貴重な対談でした。
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