ニール・セダカさん逝去、86歳 「悲しき慕情」など数々のヒット曲を生み出した米歌手
甘いメロディーと歌声で世界中の人々を魅了したアメリカのシンガーソングライター、ニール・セダカさんが、27日にカリフォルニア州ロサンゼルスの病院で86歳の年齢で亡くなりました。死因は公表されていません。
ニール・セダカさんの輝かしいキャリア
1939年にニューヨーク市で生まれたセダカさんは、1958年にコニー・フランシスさんの「間抜けなキューピッド」の作曲で注目を集め、作曲家としての才能を開花させました。その後、自らも歌手としてデビューし、1960年代には「おお!キャロル」、「恋の日記」、「カレンダー・ガール」、そして「悲しき慕情」など、数々の大ヒット曲を連発しました。
一時的に人気が低迷した時期もありましたが、1974年の「雨に微笑を」、そして翌1975年にはエルトン・ジョンさんが参加した「バッド・ブラッド」で再び全米1位を獲得し、その人気を不動のものとしました。
日本のアニメファンにも馴染み深い存在
セダカさんの楽曲は、日本のアニメファンにも親しまれています。1985年に放送された「機動戦士Zガンダム」では、森口博子さんが歌った「水の星へ愛をこめて」など、複数の楽曲を提供し、アニメの世界観を彩りました。
ニール・セダカさんの音楽は、時代を超えて多くの人々に愛され続けています。彼の遺した数々の名曲は、これからも私たちの心に響き続けることでしょう。