道の駅東松島にブルーインパルスT4練習機が常設展示!「基地の街」の新たなシンボルが誕生
宮城県東松島市の「道の駅東松島」に、航空自衛隊ブルーインパルスで使用されていたT4練習機が2026年2月27日に常設展示されました。退役したT4練習機を間近で見られる貴重な機会となり、航空ファンや観光客にとって新たな魅力的なスポットが誕生しました。
展示されたT4練習機は、数々の歴史的イベントに参加
展示されているのは、1994年から2020年までブルーインパルスで使用されていた731号機です。1998年の長野冬季五輪開会式、2002年の日韓サッカーワールドカップ、2020年の東京五輪聖火到着式など、数々の歴史的なイベントで華麗な展示飛行を披露してきました。その美しい青と白の塗装は、訪れる人々を魅了することでしょう。
松島基地との「共存共栄」を象徴する展示
東松島市は、松島基地との「共存共栄」を掲げており、地域活性化のため空自に退役機の展示を要望。機体の無償貸与を受け、クラウドファンディングや企業・団体からの寄付で約5920万円の設置費用を捻出しました。道の駅東松島は、2024年11月に開業し、建物はブルーインパルスの格納庫をイメージしたデザイン。2階の展望デッキからは、ブルーインパルスの訓練飛行を特等席で見学できます。
観光拠点としての集客効果に期待
渥美巌市長は、「T4練習機の展示により、道の駅東松島が観光の拠点としてさらに活用できることを期待している」とコメント。訓練飛行がある日は、県内外から多くの見学客が訪れるため、今回の展示でさらなる集客効果が見込まれます。また、同市にはJR鹿妻駅前に古いタイプのT2練習機も展示されており、航空機ファンにとっては見逃せないスポットとなっています。
道の駅東松島は、ブルーインパルスの展示機だけでなく、地元の特産品やグルメも楽しめる施設です。ぜひ、足を運んで、「基地の街」東松島の魅力を満喫してください。