カイロス3号機、打ち上げ直後に飛行中断 ミッション達成困難と判断
和歌山県串本町で11月10日午前11時10分に打ち上げられた小型ロケット「カイロス3号機」ですが、打ち上げから数分後に飛行中断措置が取られました。これまで1号機、2号機と立て続けに失敗しており、今回の打ち上げも3度延期されていたため、関係者の落胆は大きいと言います。
打ち上げ時の状況
打ち上げ時は、発射場から1.5キロ離れた見学場からもロケットの姿と勢いが確認でき、会場は大歓声に包まれました。しかし、数分後にはミッション達成が困難と判断され、見学会場でもアナウンスがありました。
スペースワンからの説明
ロケットを開発・運用する「スペースワン」は、午後に会見を開き、ロケットの詳しい状況について説明する予定です。今回の飛行中断の原因や今後の対応について、注目が集まっています。
カイロスのこれまで
「カイロス」は、これまで1号機と2号機が失敗しており、今回の3号機も打ち上げ延期が相次いでいました。日本の宇宙ビジネスにおける小型ロケット開発の難しさを改めて浮き彫りにする出来事となりました。
今後のスペースワンの会見内容や、今後の打ち上げ計画など、続報に注目です。