台湾監督、侍ジャパン戦へ対策は明言せず…大谷翔平や山本由伸への言及は回避か【WBC】
3月5日に行われたWBC1次リーグC組のオーストラリア戦で、台湾が0-3の完封負けを喫しました。試合後会見に臨んだ台湾の曽豪駒監督は、次戦の日本戦に向けて警戒しつつも、具体的な対策については言及を避けました。
オーストラリア戦の敗戦を振り返る
曽豪駒監督は、オーストラリア戦の敗戦について「応援してくださったファンに感謝しています。今日は皆さんが望んだ結果にならなかった。責任は私にあります」と悔しさを滲ませました。しかし、過去の敗戦に囚われず、「この試合は終わった。終わったことは忘れて、明日の相手にどう立ち向かうか、どうベストを尽くすのか考えたい」と、6日の日本戦への前向きな姿勢を見せました。
侍ジャパンへの警戒と対策
日本メディアから、日本の警戒選手や先発投手について質問が飛ぶと、曽豪駒監督は「日本のラインアップは間違いなく世界でもトップクラス。そういう相手でも全力を尽くすだけ」と答え、具体的な選手名や先発投手については明言を避けました。
さらに、大谷翔平選手や山本由伸投手の名前を挙げ、対策について問われると、「バッターも投手も素晴らしい選手がそろっている。誰もが知っている有名な選手もいる。同じ試合会場に立てば同等の選手。それぞれがベストを尽くすことを考えている」と抽象的な回答に終始しました。
同時通訳の難しさか、戦略的な回避か
会見は同時通訳で行われたため、言葉の壁が影響した可能性も考えられます。しかし、曽豪駒監督が大谷翔平選手や山本由伸投手について、あえて具体的な言及を避けたかったという見方もできます。次戦の侍ジャパン戦に向けて、戦略的な意図があったのかもしれません。
台湾代表は、強豪日本を相手にどのような戦いを見せるのでしょうか。侍ジャパンとの激突から目が離せません。