トッテナム高井幸大、デビュー戦はならず…ニューカッスル戦での出場は厳しいか?
トッテナムのDF高井幸大選手が、リーグカップ3回戦のドンカスター・ローヴァーズ戦でベンチ外となり、公式戦デビューはまたもや持ち越しとなりました。足底筋膜炎からの復帰を目指す21歳の選手にとって、辛抱の時が続くことになりそうです。
試合概要:トッテナム、1.5軍で快勝
9月24日に行われたリーグカップ3回戦で、トッテナムはイングランド3部のドンカスターを3-0で破りました。先発メンバーはプレミアリーグのブライトン戦から7人入れ替えられましたが、主力組も多く含まれており、層の厚さを見せつけました。CBのポジションには、ケビン・ダンソ選手とジョアン・パリーニャ選手が起用され、相手の攻撃を寄せ付けない堅守を誇りました。
高井選手の状況:デビューの可能性は?
高井選手は7月中旬に足底筋膜炎で離脱していましたが、試合2日前に全体練習に合流。しかし、リーグカップへの間に合わず、デビューは先送りとなりました。もし高井選手が出場していれば、相手のプレスが弱く、得意なビルドアップで貢献できた可能性がありました。
次戦は強敵ニューカッスル
リーグカップ4回戦の組み合わせ抽選の結果、トッテナムは昨季リーグ杯覇者のニューカッスルと対戦することになりました。会場は熱狂的なサポーターが集まる敵地セント・ジェームズ・パークです。強度の高いプレーを得意とするニューカッスル相手に、高井選手が先発する可能性は低いと見られています。ベンチスタートでも、試合展開によっては出場機会を得られるかもしれませんが、現状ではCBの5~6番手と位置付けられています。
監督のコメント:パリーニャの活躍を評価
試合後、トーマス・フランク監督は「勝利に満足している。無失点で次のラウンドに進出できたことを嬉しく思う」とコメント。また、CBで起用したジョアン・パリーニャ選手の活躍についても、「パリーニャの出来にはとても満足している。センターバックの役割を担ってくれただけでなく、素晴らしいゴールも決めた」と絶賛しました。
高井選手にとっては、しばらく我慢の時が続くかもしれませんが、プレミアリーグやCLに比べるとリーグカップは出場機会が多い大会です。焦らず、着実に力をつけて、デビューのチャンスを掴んでほしいところです。