朝ドラ『ばけばけ』髙石あかりの“夢”が実現!感動の出産シーンに秘められた想いと今後の展開
NHK連続テレビ小説『ばけばけ』が話題を呼んでいます。没落士族の娘と外国人教師の夫婦の日常を描く本作で、ついに主人公トキ(髙石あかり)が出産。このシーンには、髙石あかりさんの長年の夢が込められていたことが明らかになりました。
髙石あかりの夢と誕生日が重なった奇跡の出産シーン
制作統括の橋爪國臣さんによると、髙石さんは以前から「朝ドラのヒロインとして子どもを産むシーンを演じたい」という夢を抱いていたそうです。当初は出産シーンがない可能性もあったとのことですが、脚本家との議論の結果、夫婦の喜びを表現する上で欠かせないと判断され、実現することになりました。
そして、なんと出産シーンの撮影日は髙石さんの誕生日と重なったのだとか。「誕生日と、ずっと楽しみにしていたプレゼントの日が一緒に来たので、彼女にとっては特別な日になったと思います」と橋爪さんは語ります。ご自身の誕生日に、朝ドラの中で子どもが誕生するという特別な瞬間を演じることができた髙石さんの喜びはひとしおだったでしょう。
「すべてを超越する喜び」を表現した『ばけばけ』のこだわり
『ばけばけ』の制作陣は、出産シーンを通して「すべてを超越する喜び」を表現することを目指しました。トキとヘブン(トミー・バストウ)がこれまで背負ってきたものをすべて忘れ、生命の誕生に感動する瞬間を描くために、助産師の存在や、ヘブンの「良き目を持って」という願いなど、細部にまでこだわりが込められています。
撮影現場では、新生児に触れるキャスト陣の笑顔が溢れ、いつもとは違う温かい空気が流れたそうです。赤ちゃんが生まれたことで、キャスト一同、生への喜びを再確認できたのではないでしょうか。
今後の展開は?錦織との再会に期待
次週からは、3週間ぶりに錦織(吉沢亮)が登場。トキとヘブンの関係に変化をもたらすことになるようです。橋爪さんは「彼との関係の続きが描かれることで、トキとヘブンも変わっていく」と語っており、今後の展開に期待が高まります。
長男誕生の喜びを経て、いよいよ錦織との再会を迎えるトキ。物語の行方から目が離せません。