『ウィキッド』映画化監督が語る、2部作の重要性と作品への情熱
大ヒットブロードウェイミュージカル『ウィキッド』を映画2部作として映像化したジョン・M・チュウ監督が、作品への想いを語りました。先日公開された『ウィキッドふたりの魔女』、そして来年公開予定の『ウィキッド永遠の約束』について、その制作秘話や込められたメッセージをインタビューで明かしています。
制作の苦悩と自信
チュウ監督は、本作の制作に臨むにあたり「とても怖かった」と告白。しかし、原作ミュージカルへの深い愛情と理解があったからこそ、映画化の道筋は明確だったと言います。「『ウィキッド』は僕のキャリアを終わらせるか、あるいはスタートさせるかのどちらかになるだろうと思っていました。大きなことに挑戦する時、怯えてはいられないんです」と、その時の心境を明かしました。
2部作で描かれる物語の深さ
監督は、本作が2部作であることの重要性を強調します。「『ウィキッド』は第1部だけでは成立しない。両方のパート、物語の両面が必要で、それこそが『ウィキッド』を強力なものにしているんです」と語り、2部作を通しておとぎ話が崩れ去るダークな展開と、それでも互いを信じ合える世界を描くことの意義を説明しました。
メッセージ性の重要性
『ウィキッド』が伝えたいメッセージについて、チュウ監督は「互いにどれほど違っていても愛と喜びを必要としている世界を表現し、力なき者に声を与え、権力を持つ者たちを牽制し、歌とダンスを通じて人々を喜ばせる」と力強く語りました。今の時代だからこそ、喜びのある映画を作るべきだと確信しているようです。
来日時のアリアナ・グランデ&シンシア・エリヴォ
記事には、来日時のアリアナ・グランデとシンシア・エリヴォの仲睦まじい姿の写真も掲載されています。二人の熱演にも期待が高まります。
『ウィキッド永遠の約束』の公開が待ち遠しいですね。ミュージカルファンはもちろん、映画ファンも必見の作品となるでしょう。