【WBC】韓国代表柳志炫監督、日本戦敗北後も前向き「2023年のWBCに言及するのは…」
野球のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドC組の日本戦で、韓国代表は6-8で惜しくも敗れました。公式戦の日韓戦は韓国の11連敗となりましたが、試合後、柳志炫(リュ・ジヒョン)監督は悔しさを滲ませながらも、チームの成長を強調し、今後の戦いへの意気込みを語りました。
試合を振り返る柳監督
柳監督は試合後、「今日は試合前から、5回までどう進めるかが最も重要なポイントでした。ホームランを許したことで計画通りに進められなかったと思います」と振り返りました。特に、7回に大谷翔平選手への申告敬遠、続く打者への四球、そして鈴木選手、吉田選手への安打が重なり、試合の流れを大きく変えたことを悔やみました。
また、5回にマウンドに上がったキム・ヨンギュ投手の起用については、「チェコ戦でキム投手は良かったですから、大谷選手が出た時にキム投手だと思いましたが、思い通りにはいかなかった」とコメントしました。
2023年のWBCについて
4-13で大敗した前回2023年のWBC日本戦からの成長を問われると、柳監督は「この場で2023年のWBCに言及するのはふさわしくないかなと」と前置きしつつ、「昨年2月から監督になって、今大会のために1年間準備してきました。着実に進めていると思います。求めている結果ではなかったですが、残っている試合はあるので、良い結果を出せるように全力で戦いたい」と前向きな姿勢を見せました。
試合内容とチームの成長
試合では、初回に日本の先発菊池投手の制球難を突き、3点を先制。しかし、日本のメジャー組からの4発を浴び、苦戦を強いられました。キム・ヘソン内野手の2ランで粘りを見せましたが、主導権を奪うことはできませんでした。それでも、3年前の大差敗戦と比較すると、チームとしての成長は随所に見られたと言えるでしょう。
韓国代表は、今後の試合でこの経験を活かし、勝利を目指して戦うことを誓いました。