【WBC】吉田正尚、劇弾!日本を勝利に導く逆転2ラン!60年ぶりの天覧試合で伝説の一撃
3月8日、東京ドームで行われたWBC1次ラウンドC組のオーストラリア戦で、侍ジャパンの吉田正尚選手(32)が劇的な逆転2ランホームランを放ち、チームを勝利に導きました。日本人最多となるWBC通算4本目のアーチとなり、会場を熱狂の渦に巻き込みました。
試合の状況と吉田正尚の活躍
1点を追う7回2死一塁の場面で、吉田選手はオーストラリアの左腕ケネディ投手が投げ込んだ129キロのスライダーを捉え、右中間スタンドへ逆転2ラン。この一撃で侍ジャパンは4-3とリードを奪い、そのまま勝利を掴みました。60年ぶりの「天覧試合」という特別な舞台で、吉田選手はまさに“ミスターばり”の劇的アーチを放ち、その存在感を大いにアピールしました。
前回のWBCでの活躍も記憶に新
吉田選手といえば、2023年のWBC準決勝のメキシコ戦でも、7回に右手一本で放った同点3ランホームランが大きな話題となりました。3年後のWBCでも、再び逆境の場面でチームを救う一打。その勝負強さには、多くのファンが驚きと感動を覚えています。
吉田正尚選手のコメント
試合後、吉田選手は「少し重苦しい雰囲気でしたのでなんとか後ろにつなぐという気持ちで」と振り返り、自身の打撃について「タフなピッチャーが多くて、自分自身もちょっと打たされていた打席が多かったんですけど、最後はなんとか1球で仕留められました」と語りました。また、自身の勝負強さの秘訣については「本当に運がいいのと、本当に後悔しないことを一番心がけています」と笑顔で明かしました。
井端監督のコメント
試合後、井端監督は吉田選手の活躍について「日本に来てからずっと強化試合を含めて、ずっと好調なので。全打席期待感がある中ですけど、ここって言う時に決めてくれるので、さすがだなと思います」と絶賛しました。
今後の展望
侍ジャパンは、この勝利で3戦全勝でC組1位通過を決め、準々決勝に進出します。吉田選手は「残り東京で1試合ありますけど、そこも大事にしっかり戦っていきたい。マイアミでも厳しい戦いが続くと思いますけど、本当に一戦必勝でみんなで力を合わせてやっていきます」と、今後の戦いへの意気込みを語りました。“天下無双打線”の中心として、吉田選手の活躍に今後も期待が高まります。