【ダイオライト記念】オディロン、22年ぶり大金星!統一GⅢ初制覇で競馬界に衝撃!
3月11日(水)の船橋競馬場で行われた第71回ダイオライト記念(JpnⅡ、ダート2400m)で、7番人気のオディロン(牡7歳、兵庫・森沢友貴厩舎)が劇的な勝利を収めました!
衝撃の結末!南関東・JRA以外からの勝利は22年ぶり
オディロンは、吉村智洋騎手の巧みな手綱のもと、中団から直線一気に加速。2004年のミツアキタービン(笠松)以来、22年ぶりとなる南関東・JRA以外の他地区所属馬によるダイオライト記念制覇を果たしました。タイムは2分37秒2(良)という素晴らしい記録です。
3連覇を狙ったセラフィックコールは惜しくも2着
セラフィックコール(3番人気)は、序盤から積極的に先行し、2周目3コーナー手前で先頭に立つ大胆な展開を見せました。しかし、ゴール直前でオディロンに捕らえられ、1/2馬身差の2着となりました。3着にはカズタンジャー(2番人気)が食い込み、激しいレースとなりました。
1番人気ナルカミは伸び切れず5着
1番人気に支持されたナルカミは、好位から先頭に抜け出すも、最後の直線で脚が切れず5着に敗戦。上位人気勢が苦戦を強いられる結果となりました。
オディロンの血統と背景
オディロンは、父キタサンブラック、母パラフレーズ、母の父Pivotalという良血馬。北海道浦河町の笠松牧場で生まれ、橋元勇氣氏の所有馬です。通算成績は26戦9勝(うち中央18戦4勝)。重賞は25年白鷺賞、園田金盃、高知県知事賞に次いで4勝目となります。
森沢友貴調教師&吉村智洋騎手、初の統一GⅢ制覇!
今回の勝利は、管理する森沢友貴調教師、そして騎乗した吉村智洋騎手にとっても、統一グレード重賞初制覇というメモリアルな一戦となりました。今後の活躍がますます期待されます。
吉村智洋騎手のコメント
「素直にうれしいです。先に有力馬が動いたので良い眺めになり、4角ぐらいで“差し切れる”という手応えが来ていました。なかなかダートグレードは狙って勝てるものではありませんが、もうひとつ上を目指して頑張りたいと思います。もうひとつ上?そこは皆さんで考えていただいて(笑)」