巨人井上温大、ファーム開幕で先発!逆転の開幕ローテへアピール誓う
プロ野球巨人の井上温大投手(24)が、4月14日に開幕するファーム・リーグで開幕投手を務めることが決定しました。昨季は不本意な成績に終わった井上ですが、オフの努力と怪我からの回復を経て、1軍への逆転を期しています。
左肘の怪我を乗り越え、実戦復帰
井上温大投手は、昨季終盤に左肘の痛みを発症。キャンプは故障班でのスタートとなりましたが、患部の状態を確認しながらリハビリに励んできました。4月8日の教育リーグ・楽天戦では、3回1安打無失点と好投。順調な回復ぶりを見せ、今後イニングを伸ばしていく予定です。
ウェイトトレーニングと新球で進化
昨季は4勝8敗、防御率3.70と結果を残せなかった井上投手。オフにはウェイトトレーニングで体重を5キロ増やし、球速アップを図りました。さらに、育成・園田コーチからのアドバイスを受け、新球のチェンジアップにも挑戦中です。「ストレートと同軌道で、右に逃げながら落ちる球を理想としている」と、ピッチングの幅を広げるべく練習に励んでいます。
開幕ローテへの意欲
1軍の先発陣には、ドラフト1位・竹丸選手や3位・山城選手らが好調を維持していますが、阿部監督は開幕投手を含め、まだ最終決定していません。井上投手は「普通に抑えるだけではダメ。三振を取れることが自分の持ち味なので、カウントをツーにしたら積極的に狙っていきたい。1軍に上がるためには、圧倒的なピッチングで内容も良く抑えることが必要」と闘志を燃やしています。
井上温大投手が、進化した姿で東京ドームのマウンドに戻り、逆転の開幕ローテ入りを掴み取れるか、今後のファームでの活躍に注目が集まります。