WBC米国、逆境を乗り越え4強!ジャッジ主将「雑音には動じない」ドミニカ共和国との激突へ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、米ヒューストンで行われ、米国代表がカナダ代表に5-3で勝利し、3大会連続の4強進出を果たしました。厳しい状況を乗り越え、準決勝ではドミニカ共和国との超ビッグマッチが決定!
1次Rの苦戦と監督失言
プールBではイタリア代表にまさかの敗北を喫し、3勝1敗で2位通過という苦戦を強いられた米国代表。最終戦前の監督の失言も物議を醸し、厳しい状況からの決勝トーナメント進出となりました。主将のアーロン・ジャッジ選手も、イタリア戦での不振から批判の声を受けていました。
カナダ戦で見せた底力
しかし、カナダ戦では初回にジャッジ選手の二塁打で先制点を奪うなど、序盤から主導権を握りました。3回にはブレグマン選手らの活躍で追加点を挙げ、6回にも畳み掛けてリードを広げました。接戦を制し、4強への切符を手にしたのです。
ジャッジ主将の強い決意
試合後、ジャッジ選手は「興奮しているけど、まだまだやるべきことがある」と気を引き締め、「大会には強豪チームが揃っているからね。ヒューストンで結果を残せたことに満足しているし、(次戦会場の)マイアミに行って勢いを維持したいね」と語りました。監督の失言や自身の不振など、様々な雑音に動じず、「我々は成し遂げるべき使命に集中していた」とチームの団結力を強調しました。
ドミニカ共和国との激突!
準決勝では、タティスJr.選手やゲレーロJr.選手らを擁するドミニカ共和国と対戦します。超強力打線との激突は、WBCの決勝進出をかけた重要な一戦となります。ジャッジ選手は「最高だよ。一進一退の素晴らしい試合になるだろう。今から楽しみだよ」と、意気込みを語りました。
もう一方の準決勝は、日本代表対ベネズエラ代表、イタリア代表対プエルトリコ代表の勝者同士で行われます。WBCの行方は、ますます熱を帯びています。