ベネズエラ、WBC初制覇!米国を破り歓喜の瞬間!米メディアも「勝ち組・負け組」を分析
3月17日(日本時間18日)にマイアミで行われたWBC決勝戦で、ベネズエラ代表が米国代表を3-2で破り、悲願の初優勝を果たしました!
劇的な勝利の瞬間
2-2の同点に追いつかれた直後の9回、ベネズエラのエドゥアルド・スアレス選手(レッズ)が勝ち越しの適時二塁打を放ち、劇的な勝利を収めました。米国は8回にブライス・ハーパー選手(フィリーズ)の今大会1号2ランで同点に追いつきましたが、反撃はここまで。2大会ぶりの優勝を狙った米国は、ベネズエラの勢いに屈しました。
米メディアが分析「勝ち組・負け組」
この結果を受け、米メディアUSAトゥデーは試合後、「今大会の勝ち組・負け組」を特集しました。負け組のトップには「チームUSA」が挙げられ、ラテン系のチームに見られる明るさとは対照的に、堅い雰囲気だった点を指摘。「他国が(アニメで明るいキャラの)スポンジボブ役なのに、(同じアニメの不機嫌キャラの)イカルド役を演じるなんて、金メダルを手にしないと割に合わない」と、チームの雰囲気がパフォーマンスに影響したのではないかと分析しています。
さらに、米国のデローサ監督、主将のアーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)も負け組に名を連ねました。また、ロス五輪の野球についても、出場枠が限られていることや、大リーガーの出場許可が課題として指摘されています。
輝いた「勝ち組」たち
一方、勝ち組には、大会の成功を裏付ける「WBCの信頼性」に加え、ベネズエラのダビド・アブレイユ選手(レッドソックス)、米国のジャック・アンソニー選手、MVPのカルロス・ガルシア選手、イタリア主将のサルバトーレ・パスクアンティノ選手らが所属するロイヤルズ、初の準々決勝進出を果たしたチーム・カナダ、そして、議論を呼んだ自動ストライク判定システム(ABS)が選ばれました。
ベネズエラ代表の初優勝は、野球ファンにとって忘れられない瞬間となりました。今後のWBC、そしてロス五輪での活躍にも期待が高まります。