筑波大生不明事件、差し戻し控訴審判決は来週!元交際相手の男に再び有罪判決か?
2016年にフランス留学中に行方不明になった筑波大学の黒崎愛海さん(当時21歳)の事件で、殺人罪に問われた元交際相手のニコラス・セペダ被告(35歳)の差し戻し控訴審第1回公判が17日、フランス中部のリヨンにある裁判所で行われました。判決は26日か27日に言い渡される見通しです。
事件の経緯とこれまでの判決
黒崎愛海さんは、2016年にフランスへ留学中、ニコラス・セペダ被告と連絡が取れなくなりました。警察の捜索が行われましたが、遺体は発見されていません。しかし、検察はセペダ被告がフランス東部ブザンソンを訪問した際、黒崎さんの学生寮の部屋で殺害し、人けのない場所に遺体を遺棄したと主張しています。
一審、二審ともにセペダ被告の犯行を認め、禁錮28年(求刑は終身刑)という厳しい判決が下されました。しかし、被告側は公判に手続き上のミスがあったと訴え、フランス最高裁に上訴。最高裁は2023年、被告側の主張を認め、二審判決を破棄し、審理のやり直しを命じました。
公判での被告の主張と今後の展開
今回の差し戻し控訴審で、セペダ被告は改めて「殺していない」と無罪を主張しました。しかし、遺体が見つかっていない状況下で、再び有罪判決が下されるのか、注目が集まっています。
判決は来週、26日または27日に言い渡される予定です。事件の真相解明と、黒崎さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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