【WBC】米国代表監督、デローサ氏が次回大会への意欲を燃やす!「100%イエス」
3月17日に行われた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で、米国代表はベネズエラに2-3で惜しくも敗れ、2大会連続で準優勝という結果に終わりました。試合後、マーク・デローサ監督(51歳)は、次回大会での指揮について熱い想いを語りました。
決勝の悔しさと次回大会への挑戦
決勝で再び2-3というスコアで敗れたことについて、デローサ監督は「もう一度やるかと言われれば、100%『イエス』だ。ぜひともゴールテープを切りたい」と、強い決意を示しました。ロッカールームで選手たちの悔しがる姿を見て、その熱意に心を打たれたと語り、「WBCは選手たちにとって感情の荒波のようになっている。国を代表して集まり、短い期間で一つになる。その献身ぶりは、その場にいると伝わる」と、チームの結束力を強調しました。
“史上最強”チームUSA、準優勝の要因は?
今大会の米国代表は、ジャッジ、シュワバー、ハーパーらスター選手を擁し“史上最強”と称されましたが、結果として準優勝に終わりました。デローサ監督は「言い訳をするつもりはない」と前置きしつつも、大会開催時期がスプリングトレーニングの序盤である点を指摘。「選手たちはシーズンに向けて準備をしている段階。いずれ大会の時期が移動すれば、投手たちのフォームもより整ってくるのではないか」と、今後の改善点を示唆しました。また、「最終的には、ベストなタイミングで誰が波に乗るか、誰が大きなスイングを見せるかだ。今大会、私たちは最後まで打線に火が点かなかった」と、打線の不振も課題として挙げました。
監督としての課題と今後の展望
一方で、デローサ監督は今大会、1次ラウンドでの勘違い発言も話題となりました。しかし、今後の野球の国際大会、特に2028年のロサンゼルス五輪に向けて、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督も代表指揮に意欲を示しており、今後チームUSAを誰が率いるのか、大きな注目が集まっています。
デローサ監督の熱意と、今後のチームUSAの動向に、目が離せません。