WBC決勝、米国代表は惜しくも準優勝!ロッカールームは沈痛、ジャッジ主将の言葉はチームの秘密
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝が17日(日本時間18日)にマイアミで行われ、米国代表はベネズエラ代表に2-3で敗れ、準優勝となりました。2大会連続の世界一獲得はなりませんでした。
劇的な展開も…あと一歩及ばず
試合は一進一退の攻防となりました。8回にハーパー選手の同点2ランで一度は息を吹き返しましたが、直後の裏にベネズエラに勝ち越し点を許し、リバーサル負けを喫しました。17年大会以来の王座奪還は、あと一歩のところで届きませんでした。
デローサ監督「選手たちは完全に落ち込んでいる」
試合後、マーク・デローサ監督はロッカールームの様子を語りました。「2週間半の団結力は特別なものです」と選手たちの結束力を強調しつつも、「今ロッカールームで完全に落ち込んでいる選手たちの様子を見れば分かりますよ」と、敗戦のショックを隠せませんでした。また、次回大会の監督就任については「100%イエスと答えます。もう一度やりたい」と意欲を見せました。
ジャッジ主将の言葉はチームの秘密
チームの主将であるジャッジ選手は、この試合4打数無安打3三振と徹底マークに遭いました。チームにかけた言葉については「はい。ですが、その内容はチーム内だけの秘密にしておきます」と明言を避けました。しかし、WBCでの経験については「最高でした。ファンの声援、叫び、プレーボールからの盛り上がり。3月にこれほどの熱気を感じられることは滅多にありません。心から楽しみました」と、充実感を語りました。
米国代表の選手たちは、世界一という目標を達成することはできませんでしたが、WBCを通して得た経験と、ファンの熱い応援は、彼らの心に深く刻まれたことでしょう。