【センバツ】阿南光・坂本翔太、背番号10が示す「DH一番手」の意地!
春の甲子園、センバツ高校野球第1日、阿南光高校の坂本翔太内野手(2年)が、背番号10を背負い、6番・DHとして出場しました。高校野球では控え投手のイメージが強い「10」という番号ですが、阿南光は今大会からレギュラーの番号として扱い、坂本選手は新たな役割を自覚し、チームに貢献しようと奮闘しました。
DH導入の背景と阿南光の決断
近年、高校野球では投手への負担軽減が課題となっており、阿南光高校もDH(指名打者)の使用を決定しました。それに伴い、高橋徳監督は「1ケタだけでなく、これからは10も目指せるように」と、背番号の扱いを変更。坂本選手も、昨年秋の「14」から「10」を背負うことになり、「DHの一番手です」と力強く宣言しました。
試合結果と坂本選手の悔しさと意気込み
試合は中京大中京が3-1で勝利を収めましたが、坂本選手は2四球を選んだものの、2打数無安打に終わりました。8回2死一、二塁という好機では右飛に倒れ、「せっかく起用してもらったので、あそこで打ちたかったです」と悔しさを滲ませました。しかし、打撃に集中し、ベンチの味方投手のタイミング合わせにも協力するなど、全力を尽くしたことを明かしました。
将来への展望とチームへの貢献
打撃が持ち味の坂本選手は、最上級生になったら内野でのレギュラーを目指すことを宣言しつつも、「このチームでは夏もDHを狙っていきたい」と意気込みを語りました。新たな背番号と役割を胸に、阿南光高校の勝利に貢献するため、坂本選手はこれからも努力を重ねていくでしょう。