トランプ大統領、日米首脳会談で「真珠湾」発言!米メディアからは「外交規範の軽視」と批判も
アメリカのトランプ大統領が19日、高市首相との会談で真珠湾攻撃に言及したことが、アメリカ国内で大きな波紋を呼んでいます。米メディアは、この発言を「外交規範の軽視」だと厳しく批判しています。
会談での発言内容
トランプ大統領は、イランへの攻撃について同盟国に事前に伝えていなかった理由を問われた際、「奇襲攻撃にしたかったから、誰にも言わなかった。奇襲攻撃に関しては日本以上に詳しい国なんてないだろう?なぜ真珠湾攻撃のことを教えてくれなかったんだ?」と冗談めかして発言しました。
この発言に対し、高市首相は驚きを隠せない様子だったとワシントンポストは報じています。「高市首相は、目を大きく見開き、椅子に深く腰掛け、それまで浮かべていた慎重な笑みを消した」と、その場の雰囲気を伝えています。
米メディアの反応
アメリカのメディア各社は、トランプ大統領のこの発言に対し、厳しい論調で報じています。「数十年にわたり、歴代アメリカ大統領は真珠湾攻撃についての発言を避けてきたが、トランプ大統領はタブーを破った」「トランプ氏が外交規範を軽視している最新の例だ」といった声が上がっています。
真珠湾攻撃は、アメリカ国民にとって非常にデリケートな問題であり、歴代大統領は公式な場での言及を避けてきました。今回のトランプ大統領の発言は、その慣例を破るだけでなく、同盟国である日本に対し、不適切な発言と受け止められる可能性もあります。
今後の日米関係にどのような影響を与えるのか、注視していく必要があります。