TBSラジオ「荻上チキ・Session」南部広美アナ、体調不良で降板 13年の番組進行に幕
TBSラジオの人気番組「荻上チキ・Session」の進行を務めていたフリーアナウンサーの南部広美さん(56)が、体調不良のため3月末で降板することが20日、明らかになりました。番組公式X(旧Twitter)で発表されました。
昨年末から体調不良 病名は非公表
南部さんは昨年末に体調を崩し入院。退院後も治療を続けていますが、病名や病状については、ご本人の希望により現時点では公表されていません。番組側は「プライバシーに関わり、また病名などが独り歩きすることで、同じ病気の方に不安を与えかねない」ため、とのことです。
「復帰のめどが立たない」 南部さんの決断
南部さんからは「現状では復帰のめどがまったく立たないため、番組を降板させて欲しい」という申し出があり、番組側はこれを受け入れました。2013年の番組開始当初から約13年間、番組の顔として活躍してきた南部さんの降板は、番組にとっても大きな痛手です。
4月以降の代役は発表済み
4月以降は、フリーアナウンサーの片桐千晶さんが月・木・金曜日、TBSアナウンサーの山本恵里伽さんが火曜日、日比麻音子さんが水曜日を担当します。番組は新たな体制で、リスナーに引き続き「荻上チキ・Session」をお届けしていく予定です。
リスナーへのメッセージ
番組スタッフは「南部さんがお休みの間、多くのリスナーの方から、心配の声や励ましの声をいただきました。リスナーの皆さんにとっても、南部さんの声、そして温かい人柄は、番組の大きな柱として欠かせない存在だったと思います」とリスナーへの感謝を伝え、南部さんの回復を祈っています。南部さん本人からの挨拶は、現時点では難しい状況ですが、今後、リスナーに向けてメッセージを伝える機会を設けることを検討しているそうです。
「荻上チキ・Session」は、社会問題やニュースを深く掘り下げた内容で人気を集めています。番組公式サイトはこちら: